保健所向上委員会とは

最終目標は、殺処分制度の廃止

当初の企画段階では、最終目標を「殺処分制度の廃止」に掲げ

1 保健所のワンちゃん・猫ちゃん達の里親になろうとしている方へのわかりやすいガイドラインを作りたい。
2 地域により格差が激しい動物行政において、里親をいつも急募しているような愛護意識の低い地域(の犬・猫たち)の助けになるようなサイトにしたい。
3 動物達の為に、全力でかんばっている人々を紹介したい。

という思いがありました。

色々な情報を集める中、動物行政に詳しい市民活動家(オンブズマン)の方と知り合ったのを機に、「行政を変える」ことが殺処分制度廃止にダイレクトにつながることを学びました。

“増産して殺す”をストップさせたい、それができるのは保健所

現在の殺処分制度を熟知している方、動物好きの方は、”殺処分ゼロ“へ向けてなんらかの行動をされているかと思います。里親募集している動物の情報を、フェイスブックでシェアしたり、Twitterで拡散したり、何らかのボランティアをされたり、実際里親になられたり・・・。みなそれそれ頑張っているけど、中々到達できない殺処分ゼロ。

 オリンピックが開催される年に向けて殺処分をゼロにするキャンペーン、といったものもあります。しかし、なぜオリンピックなのか?今すぐ殺処分機を止めれば、殺処分はゼロになるのです。なぜ止めないのか。

それは、増産のストップすなわち、生体販売の規制もしくは禁止をすぐに着手できないからでしょう。“増産して、殺している”というのが今の日本の現状です。
生体販売を認可しているのは保健所です。

行政をかえられるのは、我々市民なのです

 そして、増産を許可し、殺処分を実行しているところが保健所なのです。殺処分廃止に向けて中から変わる行政があります。そこには旧体質の役所の中で、努力し奮闘する職員の方が必ずおられます。しかし、行政は体質的に他府県の行政に無関心ですし、他が努力しているからと、自ら努力するような熱心な職員の方が次々と出てこられるような土壌ではありません。

 忘れていませんか?行政を変えられるのは我々市民なのです。苦情の電話をかけるのではなく、正当な方法で意見を述べる。それが民意になれば役所は動きます。動かざるをえないのです。まずは、お住まいの保健所が、動物行政において遅れているのか、進んでいるのか把握することです。
(収容されている犬・猫を見学する時などに把握できます。)

あなたの住む街の保健所(動物行政)に意識を高くしてもらえば、一つの行政が変革し、となりの行政にアクションしやすくなり、またとなりの・・・と殺処分制度の廃止がどんどん広まります。当サイト保健所向上委員会とは、そのような思いで生まれました。

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※大阪府動物愛護管理センター(仮称) 殺処分機 導入反対署名(キャンペーン)につきましては、主催者は全国殺処分廃止協議会 関西本部 (Team Anipal Japan) です。こちらの転載・引用は固くお断りさせて頂きます。