「一頭でも多く助けていくことに残りの人生を使う」、その本気を応援しませんか?

2015年11月27日

殺処分を待つ「狂暴で手に負えない犬」保護活動を行っている男性が目指すこと!

犬のトレーナーである北村嘉啓さん。家庭でいきなり凶暴になった犬や、一般の人はなかなか近づけないような犬たちをトレーニングしています。

さらに、北村さんは保健所収容犬の保護活動と共に、犬が新しい家族に迎えられるよう力を入れています。そんな彼が願っていることは、ただ一つ。

「殺処分ゼロをめざしたい」

 ポチパパ1

危険な犬は殺処分へ…。

 

全国で運営されている保護所には、たくさんの犬が集まっています。その中で、小型の可愛い犬や大人しい犬は里親に巡り合う可能性が高いそうです。

それに比べて、一般の家庭では飼いづらい凶暴性のある犬や、よく吠える犬、野生での生活が身についている犬たちは、最後まで迎え入れられず、殺処分になってしまうケースが多いとのこと…。

身の危険を感じるような犬より、人になれている犬を選ぶのは仕方ないことかもしれません。しかし、何の努力もせず、簡単に命を奪うようなことは避けたいものです。

殺処分の問題について、北村さんはこう伝えています。

「しっかりトレーニングを行えば、どんな問題のある犬でも、みんな仲良くなれます。」

北村さんの話によると、ただストレスを解消させることで落ち着く犬もいるそうです。こうやって活動を広げていく彼ですが、一つ問題が起きました。犬たちを保護できるスペースが、なくなったのです。

potipapa本人

限界になったスペース…しかし!

家族と共に、10坪ほどの庭も無い家を拠点として活動を行っていた北村さん。殺処分をなくしたいという願いで、1匹でも多くの犬たちを保護してきました。

そこで、活動の協力者に相談を持ちかけたところ、約1,200坪の土地を提供してもらえることに!

犬舎を改造し、大型犬も保護することができます。そして、荒れた土地や草を切って整えれば、190坪のドッグランができるそうです。

しかし、工事を進めるには資金が足りません。北村さんは、人々の関心と支援を集めるためにこう呼びかけます。

「どうか皆様のお力をお借りして、第一期工事を成功させてください!不幸な犬達は冷たいコンクリートの上で助けに来てくれるのを待ってます。その子達を一頭でも多く助けていくことに残りの人生を使います!」

一日でも早く、殺処分をゼロにさせたいという彼の強い想いが伝わってきます。

いきなり攻撃的な性格になったり、飼い主さんを噛んでしまったり。そこには、何らかの原因があるかもしれません。しかし、凶暴になったせいで人から手放され、結局、保健所で殺処分されるのを待つしかない犬たち。

その命たちを救うために、また新しい家族に迎えられるために。今日も北村さんは、犬たちのトレーニングに励んでいます!そんな彼の活動を応援し、無駄な殺処分で命を落とす犬たちがいなくなることを願います。

potipapaおうち

READYFOR 殺処分となる犬がゼロの社会へ! より転載

 

 北村さん(通称:ポチパパ)は大阪府堺市を拠点に活動されているドッグ・トレーナーさんです。犬の問題行動を犬の心理学・行動学から出張トレーニングで改善されています。問題行動とは、噛む、吠える、無駄吠え、落ち着きがない、散歩での問題行動等です。

 訓練所に預けていたり、しつけ教室に通っていても、問題行動が治らない場合があります。それは問題が根本から改善されていないからだといいます。おやつや力での一時的な改善ではなく、犬の心理や本能から問題行動を改善するということです。それも、一回でほぼ治るケースが多いのだそう。

 ポチパパさんはPW(パックウォーク)というイベントも開催されています。家庭内で問題のあるワンコを飼われている方の参加もおススメされています。原因が何かということを理解してもらい、団体行動ができる飼い主さんとワンコになってほしいからだそうです。

 こちらはぶっつけ本番で、参加者と参加ワンコとポチパパさんとワンコがお散歩をするそうです。まずワンコが大勢いる為、興奮状態になる子たち、それを落ち着け、馴染めない子や引っ張り癖等を改善していくそうです。そしてPW。距離をとりながら、散歩をしてもらい、ポチパパの判断で一つの群れにしていくそうです。ポチパパのミラクル多頭引きは必見なんだとか。

 自ら、譲渡対象になれなかった問題犬など多数のワンコを保護するポチパパさん。「一頭でも多く助けていくことに残りの人生を使う」、その本気のやる気を応援しませんか?

 

 


 

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