台湾ではペットにマイクロチップが義務化されるも、、あなたは自分にマイクロチップを装填できますか?

2016年2月22日

犬・猫へのマイクロチップ埋め込み義務化へ ペットの権利保護強化/台湾

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※写真はイメージです

(台北 5日 中央社)行政院農業委員会は4日、犬と猫へのマイクロチップ埋め込み義務化などを盛り込んだ「特定ペット業管理弁法」の修正案を、旧正月の連休(6~14日)明けに公示すると明らかにした。同委員会畜牧処動物保護科の江文全科長は、早ければ今年前半にも施行に移したいとしている。施行されれば犬や猫の出生からその後の流れがより正確に把握できるようになり、ペットの権利保護強化につながる。 

江科長によれば、修正案では、ペットの繁殖、売買、養育を行う業者に対し、出生後の犬や猫へのマイクロチップ埋め込みに加え、同委員会が設置するペット管理システムへの登録を義務付ける。所有者が変わった際には、飼い主情報の更新が必要となる。違反者には3000台湾元(約1万575円)以上、1万5000元(約5万2900円)以下の罰金が科される。また、業者には動物保護や飼育管理に関する訓練の毎年の実施なども求める。 

現行では、マイクロチップ埋め込みは出生後6カ月以下の犬のみが対象。システムへの登録は定められていない。 

(楊淑閔/編集:名切千絵) 2016/02/05  フォーカス台湾より転載

 台湾では2015年1月に国会で、動物保護法の一部改正案が可決されました。改正2年後から動物収容所での動物の殺処分が禁止され、保護の観点から、安楽死の廃止、悪質な飼い主にも刑罰が科せられるようになったということでした。殺処分の廃止及び、動物の保護に重点を置くということで、動物愛護は日本よりも数段先進しています。

 その台湾がペットへのマイクロチップの埋め込みを義務化した、ということです。レスキューの現場にいる方々は、マイクロチップを推奨されている方が大半ではないでしょうか。マイクロチップの埋め込みをしてから譲渡する行政もあります。マイクロチップで飼い主が見つかるならば、と保護の観点からマイクロチップの装填を奨めているのだと思います。

 マイクロチップの是非を問う、というより、あまり触れられないマイクロチップの疑問点や危険性についておおまかに挙げていきたいと思います。

①体に異物を入れる、という不自然さ。

欧米ではマイクロチップを装填した部位に、ガンが発症した事例や装填時に死亡した事例などが報告されています。詳しくは、愛犬問題「マイクロチップで犬猫が癌などで多数死亡!欧米では訴訟等大問題に!翻訳して紹介」をご覧ください。

 

②マイクロチップを装填していたとしても、迷子時にその情報を読み取れるのかが疑問

マイクロチップを埋め込んだ後に、登録内容を照合したところ、内容に不備があったというような記事がブログでは多く見られます。マイクロチップを読み取るリーダーはすべての行政に完備されていないのではないでしょうか。登録内容を確認したところ、不備があったという記事もあります。引っ越し等で連絡が取れなかったというケースもあるようです。マイクロチップ装填済の迷子犬や猫が収容されている行政の迷子情報もあります。

 

③マイナンバー制度の次は国民にマイクロチップが埋め込まれる!?犬猫などへのマイクロチップの埋め込みはまさに動物実験では??

貧困層対策の善政として好意的に受け入れられたオバマケアだが、国民皆保険はあくまでもカムフラージュであり、真の目的は国民に対するマイクロチップ埋め込みだという。実際、3000ページにもわたるオバマケア法案の1014ページ目には、「全国民に、マイクロチップ埋め込みを義務付ける」という一文も存在しているのだ。

「マイナンバーと“全国民へのマイクロチップ埋め込み”の恐怖」日刊ゲンダイ

 

 家族の一員である犬猫などの動物たち。マイクロチップのメリット・デメリットを調べ、ご自身が納得して装填する、装填しない、と決めるのがベストだと思います。ご自分や、ご自分の子供にマイクロチップを埋め込むことができますか?それも判断基準のひとつだと思います。